府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
今回のソーラー化支援事業補助金の概要ですが、まず、目的といたしましては、イノシシ等の鳥獣による農作物被害を最小限に抑えることを目的に設置する電気柵につきまして、物価高騰による電気代などの値上げが農業者に及ぼす影響を最小限に抑えるため、電気柵のソーラー化に要する費用の一部について支援をするものでございます。
今回のソーラー化支援事業補助金の概要ですが、まず、目的といたしましては、イノシシ等の鳥獣による農作物被害を最小限に抑えることを目的に設置する電気柵につきまして、物価高騰による電気代などの値上げが農業者に及ぼす影響を最小限に抑えるため、電気柵のソーラー化に要する費用の一部について支援をするものでございます。
有害鳥獣被害防護柵(電気柵)ソーラー化支援事業は、イノシシ等の鳥獣による農作物被害防止のため設置する電気柵について、電気代高騰の影響を抑えるためにソーラー化する費用の一部を支援するもので、1,000万円を計上しています。 次に、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援事業は、9月に予算化した省エネ等の設備導入費用支援について、好評につき追加をするもので、2,000万円を計上しています。
それで、平成30年豪雨では、河佐地区で流量がふえて、道にまで越水したことがあるので、そういった地域では、ただ雑木が茂っているだけではなくて、その樹木にイノシシとかが住み着いて、環境上を含めて非常に影響を及ぼしているということになっています。
そういった中で、先ほどありました鳥獣対策についても取り組んでいくわけですが、令和4年度、金額的には部分的なとんがった部分として担い手、プロ農家だけではできないような問題解決のための担い手不足の対策であるとか、その他の農業の取り組みについて示しておりますけれども、それ以外の農業分野についても継続的に府中市の農業を支えるために、例えば鳥獣対策についても先ほど言ったことに加えながら、イノシシ並びに猿の防護柵等
今回の補正につきましては、有害鳥獣捕獲、イノシシの成獣、鹿の成獣の捕獲実績になるんですが、これらに取り組んだ県内の市町のうち、令和3年度の上半期の捕獲実績から推定する令和3年度の捕獲実績、または過去5年間の捕獲実績から算出する基準捕獲頭数と令和3年度の推定捕獲実績の増加率が最も大きい市町のうち上位6市町について、鳥獣被害防止総合対策交付金が追加交付される国の重点対策強化の一つでございまして、府中市は
除草作業など大きな負担でございますが、指定管理の業務に含まれているものにつきましては、指定管理料の中でやっていただくことをお願いしておるところでございますが、ただし、指定管理業務の内容に含まれていない部分、例えばイノシシが来て土を掘り起こしたり、大雨によって土砂が流れてきたという突発的なものにつきましては、別途、復旧作業を委託契約して行っている状況でございます。
これが近年、短時間の大雨によるダメージとか、イノシシが掘って、その被害で里道の崩壊までに及んでいるという状況が出てきております。経験のある方が、今はそういった専門の方が少なくなったり、そういうことで地域で作業をして修復することが今困難になりつつあります。 こうした里道の保守についてですね、行政としてだれがどのように維持管理をしていけばよいか。今後の考え方についてお伺いをしたいと思います。
鳥獣対策の補助制度については、現在、電気柵等のイノシシ防護柵設置事業であるとか、狩猟免許の取得や免許更新費用の補助がございます。これらにつきましては、府中市ホームページへ掲載しておりますけれども、ホームページで掲載だけでなくて、府中市の「広報ふちゅう」でも周知をしていきたいと考えております。
高知県は,森林面積率84%の全国屈指の森林県であり,県内の中山間地域では鹿やイノシシ等の野生鳥獣による農林業被害が深刻化していました。高知県は,こうした被害に対して,被害を受けた農家などの個人による対策では限界があると判断し,平成24年度より集落ぐるみの対策を推進することとしました。
それで次が,10ページのきのこの森の管理運営経費ですけど,これイノシシが芝生をひっくり返すって話ですけど,これ何回やってもまたやられたんじゃ困るんですが,この防止策っていうのはお考えじゃないでしょうか。
その水稲被害の主な加害鳥獣の種類、被害につきましては、令和元年度、イノシシが491.9アール、鹿による被害が8.7アール、猿が14.8アールでございます。令和2年度については、イノシシが491.8アール、ヌートリアが7.9アールと、そのほとんどがイノシシの被害でございます。 続きまして、被害額につきましてお答えします。
次に、イノシシ等農業被害対策事業に関わり、箱わなを増やす考えはないかただしたのに対し、令和2年度で箱わなを20基導入しているので、令和3年度においてはこれ以上増やす考えはないが、有害鳥獣対策協議会において、現場のニーズを聞きながら取り組んでいくと答弁がありました。
このため,捕獲実施隊の方々との意見交換とか協議というものができてないということで1年間ちょっと協議が進まなかったわけなんですが,イノシシについては近年1,000頭以上の捕獲をしていただいておりますので,特に埋設処理に大変苦労されているということについては重々承知をしております。処理施設の建設に当たりましては,やっぱり運用の面でしっかり協議をしていく必要があるんだろうというふうに思っております。
農林水産業費では、地産地消推進事業について、ジビエ利活用検討業務委託料と地産地消商品開発等業務委託料の内容を問うという質疑に対し、ジビエ利活用検討業務委託料は、捕獲頭数の一番多いイノシシをジビエとして活用できるかを検討するため、採算性や運営主体、その他の方向性を調査するものである。
○分科員(山口康治君) イノシシの防護柵設置事業補助金、これが140万円になっておりますが、昨年度とそんなに予算額が変わっていないと思いますが、毎年この予算内で収まっているのか質問をさせてください。 ○主査(加藤吉秀君) 池田農林課長。
次に、イノシシなど農業対策事業についてお伺いします。 近年、イノシシなどの鳥獣による被害は全国的に深刻化しているのが現状ですが、イノシシは餌を求めて行動し、鼻を使って土を掘ったり柵を持ち上げたり、手当たり次第に餌を探します。その結果、農作物に大きな被害をもたらしています。 尾道市もイノシシ対策については前向きに取り組んでおられることに対して、評価をしております。
そして,先月の2月20日開催の里山がっこうプロジェクトに参加し,里山でのイノシシ捕獲の箱わな,養蜂箱,原木へのシイタケの菌打ち後や,伐採整備状況,さらに里地での大麦踏み体験や古民家再生による里山がっこう,塾の拠点を今後どのように進めるかをディスカッションして,いろんな支援を受け入れるという受援力と共創を実感しました。
主に鳥獣については、イノシシが主ですけれども、近年は鹿の被害もふえている、鹿の捕獲もふえているところでございます。 ○議長(棗田澄子君) 安友正章君。 ○6番議員(安友正章君) この鳥獣被害は、実績を見させていただいても、相当数な数が鳥獣被害として上げられています。
イノシシを獲るのでもそうですけど、まさに数字で結果が現れるものもあるじゃないですか。そういったところは、そこをもう一度きっちりと、また毎年同じような予算を繰り返し出したりするっていうことではないような形のことの話を今、聞きよるんですがどうですかね。
昨年の会議では,空き家に関する課題,イノシシなど有害鳥獣被害に関する課題,そして耕作放棄地の増加などについて議論をしました。まずは,これまでも解決を望む声が多く寄せられていた空き家改修費等補助をはじめ,有害鳥獣被害防止のための緩衝地帯の整備などに取り組むことにしました。 この地域活性化会議が,部局横断的な視点から有効な対策を提示していけるよう,引き続き取り組んでまいります。